不妊治療クリニックの開業日記
〜ウイメンズ・クリニック 大泉学園オープンに向けて〜
ウイメンズ・クリニック 大泉学園のロゴ
2005年12月27日 (火) 19:01 | 編集
ロゴウイメンズ・クリニック 大泉学園のロゴマークはメジロが水辺の茂みにたたずんだシルエットです。安岡志真さんという女性グラフィックデザイナーからご提案いただきました。
ウイメンズ・クリニック 大泉学園に程近い、石神井公園でよくみられる鳥をモチーフにした繊細なシルエットのマークです。


一般的(マーケティング的)に良いマークというのは視認性が高い(ぱっと見わかる)、再現性が高い(こんなマークだっけ?と記憶を頼りにアウトラインを描ける、印刷物にする際に間違わず再現できる)、独自性がある(なるほど、とうなずける個性が感じられる)、という基準を満たすものです。
今回のマークをこの基準に当てはめて考えると、視認性、再現性に「?」がつきます。
実はこのマークはデザイナーからいくつかの提案を受けた時、「コンサルタントとしては、オススメできるマークではない、」というコメントつきで、ウイメンズ・クリニック 大泉学園の設立準備メンバーにお渡ししたものです。(ごめんね、安岡さん)
個人的にかわいいなあ、とは思ったのですが、「ディテールが細かく、マークとしてクリニックを象徴する存在にするには疑問を感じるなあ」というのがその理由です。

しかし、ウイメンズ・クリニック 大泉学園の準備メンバーである、院長、レニア会副理事長、
社長は3者揃って、このマークがイチオシ、との意見。社長は「見ていて、ストーリーが思い浮かぶ。イケると直感的に感じた」副理事長は「優しく、明るい感じがして、捨てがたいです」根岸院長は「少女趣味でしょうか?こういうマークが相応しいと思うけど」とコメントを添えてくださりました。意外な反応にメディヴァのスタッフは一同「!?」

もう一度マークをしげしげと眺めてみました。一羽の鳥は見方によってはとても孤独です。
でも周囲の茂みは、巣(自分の居場所)をつくっているところと見て取れます。
アウトラインがあるわけではありませんが、楕円の中に入っている感のある構図は卵をイメージさせます。
今は一羽。でもやわらかな楕円の中で何かが変わっていく予感を感じる、、、「もしかして、こういうマークは命を産む手助けをするクリニックとして相応しいのかもしれない」
私もこのマークに掛けてみよう、という勇気が湧いてきました。

さて、ロゴ製作と並行して、クリニックの開院準備が進みます。レニア会の本院である「きよせの森総合病院」から異動してこられるスタッフ、ウイメンズ・クリニック 大泉学園のために新しく採用されたスタッフ、、。設立準備の合間に新スタッフにロゴアイディアに対する意見を聞いてみたところ、、皆が異口同音に「自分たちのクリニックはこのマークにしたい!」と推してくださいます。
こうして、私たちもこのマークはクリニックの旗印としての役割を担っていける、と確信を持ちました。

さて、みなさまの印象はいかがでしょう?
このマークにはウイメンズ・クリニック 大泉学園設立スタッフの命の誕生に対する、繊細で温かく未来に希望を抱く思い、がこめられています。
ロゴマークを通して、ウイメンズ・クリニック 大泉学園から患者さまに向けた思いの一端を感じていただけるとうれしいです。

開院からはや二ヶ月。最近では、主担当の田中さんにまかせきりで、クリニックに足を向ける機会がなく、気持ちばかりがつのります。(開院準備が一段落すると思いはあってもクリニックに足を運べないのがコンサルタント稼業の悲しいところ)
話を聞く限りでは順調に患者さんも訪れて、笑顔のたえない温かい空間が出来上がっているとのこと。
私もクリニックを訪れ、オレンジ色のロゴマークと暖かいスタッフの笑顔と再会するのがとても楽しみです。

メディヴァ 加藤
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はじめまして
2006/12/09(土) 23:32 | URL | メディカルテクニカ #/9hBKkrU[編集]
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